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学科長あいさつ

建築学科長 岡田 恭明

名城大学建築同窓会の皆様におかれましては,平素より建築学科のためにご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

学科の近況としては,昨年4月に佐藤布武(のぶたけ)助教が着任されました。佐藤先生の専門は建築計画・設計の新進気鋭の若手教員で,今後の活躍が大いに期待されます。ここ数年の間で本学科の教員は大きく入替わってきていますが,これまで以上に充実した教育を学生に提供すると共に,社会貢献できるような研究や設計活動に邁進していく所存です。

就職につきましては,全国規模の総合建設業や住宅産業などを中心に求人が堅調ですが,地元に根ざした建設・設備企業に就く学生が減少しているのが懸念されている状況です。入試に関しては,中高生の理工離れといわれて久しいですが,本学科に対しては今年度も多くの受験があるようです。本学科を取り巻く環境は,ひとまず比較的明るいといえますが,今後の社会情勢の変化や少子化に伴う受験生の減少なども考えますと,必ずしも良い状況とも限りません。

学部教育につきましては,アドミッション(入学受入れ),カリキュラム(教育課程編成),ディプロマ(学位授与)の3つのポリシーを反映し,且つ学生の質的な能力や社会の新しい要請などにも対応できるように改編したカリキュラムを今年4月からスタートさせます。それと共に本学のMS-26(Meijo Strategy-2026)推進事業の枠組みを活用した地域企業との連携プロジェクトなどの学生参加型の新しい取組みにも継続的にチャレンジしていきます。

大学院については,専門分野に偏り過ぎることなく,広範な知識を修得できるように配慮したオムニバス形式の講義科目や学外での活動を単位認定する科目,複数教員によるスタジオ型の設計科目などを配置し,より高度な次元で活躍できる人材育成に努力しています。なお,当該分野の特徴として,大学院を志望する学生数は他分野に比べて必ずしも多いとはいえません。これらの取組みにより,大学院進学を魅力的に感じてくれることを願っています。

最後になりましたが,同窓会の皆様方におかれましては,益々のご活躍を祈念しますと共に,今後の建築学科の一層の発展にご支援を賜りますようお願い申し上げます。

建築学科長
岡田 恭明

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